SDGsを考える
私たちの営業部門は、地球と人類の未来に責任を持ち、どのようにすれば、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組めるかを社内で考えてみました。我々の毎日の活動は、環境を守り、社会の持続可能性を高めることに貢献すること。私たちがどのようにSDGsの目標に沿ってビジネスが展開できるかを紹介します。
国際物流企業が提案するSDGs
緑の輸送 – 環境に優しい物流
環境に優しい輸送手段を取り入れることの大切さ。例えば、電気トラックや低排出の輸送手段を用いることで、地球温暖化対策に貢献できます。この取り組みは、SDGsの目標13(気候変動に具体的な対策を)に貢献し、地球にやさしい物流の可能性を探求しています。
持続可能なサプライチェーン
私たちは、持続可能なサプライチェーンの構築に取り組んでいます。これには、包装材料の再利用の実践をしております。また、効率的な物流ルートの選定などの取り組みも業界で取り組むべき課題であると考えております。このアプローチは、SDGsの目標12(持続可能な消費と生産の確保)に沿ったもので、資源の有効活用を目指しています。
(グループ会社:株式会社エースロジコムでの梱包資材の再利用における取り組み)
社会貢献活動の推進
私たちの営業チームは、地域社会への積極的な貢献を重視しています。これには、地域の環境保全活動や社会的弱者支援プログラムへの参加が含まれます。この活動は、SDGsの目標11(持続可能な都市とコミュニティを実現する)への貢献を目指しています。